読んだ本の感想は書きたくありません

戻ってきました「はてなの森」へ

長い長い4月

今年の4月は長い。新コロのせいだと思うが、極力家から出てはいけないってお国からいわれるので、会社の行ったり来たりだけの生活でなんの楽しみもない。せっかく暖かくなってるのにね。来年の今頃は、あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ?話せるのか?話したい。

ほったらかしにしたわけではありません

あーなんかねーネット環境が悪かったわけだ。Wi-Fiのマークはパソコンやらスマホとかには出てるけど、とにかくネットに繋がらねーな状態が4日続いたのよぅ。現代人、50代後半でもネットがなけりゃどないもこないもならない事が多かりき。あれやこれや試してみたがどうもならんので、某会社に「あんたとこが悪いんじゃない?」って電話しようと思っていた矢先にルーターの電源を抜いたらいいじゃね?って動画を見たのでやってみたら直ったのでした(一気)。

 

別の国のためのネジと鉄パイプになる

という言葉がある歌のタイトルを探している。泉谷しげるさんのずいぶん前の歌、フォーライフ時代のアルバムに入っていた。あっ今わかったわ「裸の街」だったわ。タイトルにしたこの言葉ってなんなんだろうって最近考えている。まっそんなこたーどうでもいいけどね。


EVIL  裸の街 / 泉谷しげる

帰ってきました新宿へ。

って、この文言を知ってる人はかなりの高齢者とみた。なんせ唐十郎率いる状況劇場が出していた新聞に書かれてた言葉だからな。たぶん「ユニコーン物語」だったと思うが。。。

んで、帰ってきたのはここ「はてな」にだった。2014年に更新したきりほったらかしだったのだが、ある人が「こんな時代だからこそ日記を書いたらいいんじゃない下々のものども」(我訳)って言ったので最初はnoteで日記書いてたらあそこはクリエイタの巣窟だそうで、トーシロのあて(わたくし)が日記を書くような場所ではなかったようだ。ある人はそこ(note)じゃないんだよとのことなので、出戻ってきましたわ。♪あー日曜日が終わる〜。家から一歩も出ない日曜が終わる。雨の日曜日♪

 

忘れないで、忘れないで、忘れないでねー。

 

リバース エッジ 大川端探偵社 DVD BOX(5枚組)
 

 このTVドラマは今年1番の収穫でしたわ。

ロング・グッドバイ』もおもしろかったけど、気取りすぎな場面も多々有り。「NHKだから金持ってんどー」的なドラマだったよなー。

でまー、タイトルの「忘れないで、忘れないで、忘れないでねー」つーのは4話目の『アイドル・桃ノ木マリン』が歌う「瞳にA級保存」の歌詞の一部なんだが、この歌がもー耳に残る残る。


リバースエッジ 大川端探偵社 「FILE.04アイドル・桃ノ木マリン」 - YouTube

ラストもすんばらしかったし、何度見ても感動できるドラマですわー。しかーし、私がこのブログで書きたいので、この4話ではなく、その前の3話『ある結婚』なのだわ。


リバースエッジ 大川端探偵社 「FILE.03ある結婚」 - YouTube

ほんとにこれもいい話で、号泣してしまうほどなんだが(私は母物にめちゃくちゃ弱い奴なんです) 。でも、冷静になって考えてみると、「女の気持ちはどーなんだい!えっどーなんだい!!」って思って引っかかってしまった。

そんな事を考えてしまうのは無粋な人間なのだろうか?

まーほんまにええ話なんですけどね。

 

なんにしても、すべてにおいては素晴らしいドラマです。

 

こんなDVDを見ましたよっ。。。と3

 

 はつそのしおんーんだよ。

って、今さらなそのしおーんだよ。

初がこれかよーだよ。

 

あー凄い血液量です。たぶん日本映画最高量でしょう(当社比)。役者さんはええ仕事をしてはりました。長谷川さんも星野さんも國村さんも堤さんも二階堂さんも友近さんも素敵です。しかーし、スカンスカンの映画です。まーそういう意図の映画なんでしょう。まーそれだけの映画でしょう。

こんなDVDを見ましたよっ。。。と2

 

ドラッグ・ウォー / 毒戦 [DVD]

ドラッグ・ウォー / 毒戦 [DVD]

 

 はい、またトーさん作品です。

今回は香港でなく中国、それも東北部が舞台です。

『毒戦』てー事ですから、毒=ドラッグの戦いでございます。

麻薬と戦う警察(公安)の話でございます。

もうね前半は孫紅雷(スン・ホンレイ)七変化ちゅー感じでお腹いっぱいになります。

んで、後半は香港の俳優が出てきて、ラストは昔のトーさん作品『非常突然』みたいになったとさ(ルイス・クーは例外)。

面白い映画でしたよ。つか、中国東北部もトーさん手にかかるとあんなんになるのかーと思いました。

なんちゅーか中国東北部って冬場の街はドロドロしてて汚いのな。海でも(渤海?)もスカーっとした物ではなく、泥の海に船が停泊している映像でした。

こんな映像はまったく見ないので(中華物が好きといっても、香港・台湾に限られていたので南方面の映像ばかりが刷り込まれている)なかなか新鮮でした。

まっ、そんな映画ですか?