読んだ本の感想は書きたくありません

戻ってきました「はてなの森」へ

こんな夢をみましたよっと

まっなんだ、私は中学生で、席替えで振り分けられた番号の席を探しているが見つからない。

何度も確かめに行き、やっと見つけた席には同級生が座っていた。「この番号はここやんなー」と番号を書いた紙を同級生に見せたら、「あっ、仲のいい子が隣やったから、かわってもらうわ」と言い放った。えっ何回もこのあたりや思ってウロウロしてたやん。なんで先に言わへんの。。。と腹が立った。

「人に迷惑かかってんのに、なんでわからへんの!!」

とキレた。机をバンバン叩いた。。。という所で目が覚めた。

 

もう気分悪い事この上ないなー。

実際私は中学生の時にいじめられていた。

まーこんな事は日常茶飯事だった。

しかし、中学生の私は夢のようにキレる事はなかった。

じっと我慢した。

なぜなら私は母子家庭だったから。

キレたり不登校になったら母親が悲しむから、

学校には波風立てずに毎日通った。

 

そんな事から35年は経った。

すっかり忘れているといえばウソになる。

今年35年ぶりに同窓会があった。

私は少し無理をして虚勢を張って出席した。

時間が解決してくれるつーのは嘘だと思った。

スクールカースト(35年前にはそんな言葉はなかったが、現実にはそーいうことは存在した)の下層にいた者はいつまでたっても下層のままというのを痛感した。

皆さん大人なので(そりゃ50才だもの)、大人ちゅーよりも、じじいばばあなんで、昔のような接し方ではないにしろ、なんか昔作った溝は埋まらんもんだよなーと思った次第。

三つ子の魂百までとはよーいうたもんやわ。。。